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1・2年生指導方針

1・2年生指導方針

基本方

1番はラグビーを好きになってもらうこと。
初めてスポーツに触れる⼦供や、楕円のボ
ールに触るのが初めてと⾔う⼦供が
ラグビーというスポーツ競技を通じて⼼技体を学んでもらう。

①仲間意識を持つ

ラグビーは1⼈ではできません。必ず仲間とプレーすることを意識づけます。
②ルールを守る
ラグビーはもちろんのこと、スポーツ以外の場⾯でもルールを守る事を徹底します。
週に⼀度の2時間の練習です。準備運動を含め基礎体⼒をつける為に、
広いグランドで精⼀杯⾛り回りラグビーを楽しみます。
③⾃分達で決める
時に指導者ではなく、仲間で話し合いをして物事を決定し実⾏する。

④試合に勝つ
ラグビーの基本的な技術はタグラグビーでもほとんど同じです。
⾼度な技術よりも基本を繰り返し練習します。
⑤汗をかく

週に⼀度の2時間の練習です。準備運動を含め基礎体⼒をつける為に、
広いグランドで精⼀杯⾛り回りラグビーを楽しみます。

指導と到達点

①仲間意識を持つ
指導ー低学年の場合どうしても『⾃分』が中⼼で物事を⾒る事があります。
   声がけをし『仲間がいるんだよ』という意識を持ってもらうように指導。
到達ープレーの中で声を掛け合い、全員でパスをつなげる事。プレー以外の時でも楽しく仲間と話す。

②ルールを守る

指導ーラグビーの基本的なルールは何度も繰り返し練習の中でしっかり指導。
   練習に来ている間のプレー以外のルールとしても良い事は良い、悪い事は悪いとはっきりと指導。
到達ー試合はもちろんですが練習の場合でも、反則をできるだけ減らしプレーをする。
   ⾃然に良い事と悪い事、所謂ルールが理解できる。

③⾃分達で決める
指導ー何かを決めなければならない時に、与えられるよりも⾃分達で決めた⽅が納得してプレーできる事
   を意識して指導。どうしても意⾒をはっきり⾔える⼦供と、そうでない⼦供がいますので、我々
   指導者が平等に⾒守り決定まで導く。
到達ー我々指導者が⾔うまでもなく⾃分達で納得して決定する。

 

④試合に勝つ
指導ーどのようなスポーツでも基礎がなければ上に積み上げられません。繰り返し飽きの来ないように⽅法やア 

   プローチを変えながらラグビーの基本を指導。

到達ー練習してきた事を意識して試合でプレー。勝つ喜びと負ける悔しさを知る。

⑤汗をかく
指導ー準備運動から練習終了まで、できる限り体を動かすよう意識して練習します。
到達ー練習最後に『楽しかった!』と汗をかいた⼦供たちと『また来週!』と声をかわす。

メッセージ

⼦供がどんなスポーツに興味を持っているのか。親御さんから⾒て⼦供がどんなスポーツに興味を持っているのか。得意な事、苦⼿な事。好きな事、嫌いな事。⾊々あると思います。

我々指導者はどの学年も『ラグビーを楽しむ事』を意識し、学年ごとに⽬標を掲げております。
当スクール低学年で掲げる⽬標とは、様々なスポーツにも共通すると考えております。
もちろん当スクール中学年・⾼学年、その先のラグビー競技のつながるものと考えております。
将来⼦供たちが『ラグビーをしてよかった!』と⾔ってもらえる⼊⼝を担当します。

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